ケアマネ試験の勉強を始めたとき、正直「どこから手をつければいいの?」と迷いました。
今回は、僕が実際に2月から少しずつ勉強を始め、忙しい仕事の合間でも続けて合格できたスケジュールをまとめます。
これから勉強を始める方の参考になれば嬉しいです。
2月開始でも合格できた「全体スケジュール」
- 2月:スタートブックで「毎日開く」習慣作り
- 4月頃〜:過去問中心(時間を計って解く)にシフト
- 6月・9月:模試(自宅)で弱点チェック→潰す
- 直前2〜3週:頻出問題に絞って総仕上げ
- 平日が無理な日も、10分だけ触れる(過去問1問でもOK)
月別スケジュール(ざっくり)
- 2月:スタートブックを“薄く広く”+勉強習慣
- 3月:ワークブックで基礎固め(1周目)
- 4〜5月:過去問開始(解く→答え合わせ→復習のループ)
- 6月:模試①→弱点分野を集中強化
- 7〜8月:過去問反復+苦手を潰す(2〜3周目)
- 9月:模試②→直前の穴を埋める
- 直前2〜3週:頻出問題に絞って回す(※後述)
2月:勉強開始のきっかけと最初の工夫
勉強を始めたのは2月。最初は「スタートブック」を読み始めました。
ただ、分厚い本をいきなり読み込むと挫折しそうだったので、「とりあえず毎日開く」ことを意識しました。
- スタートブックを軽く読む
- 完璧を目指さず「続ける」ことを優先
この段階では「勉強習慣をつけること」が一番大事でした。
4月頃〜:過去問中心の勉強スタイル(時間を計って解く)
4月頃からは過去問にシフトしました。
最初は全然解けなくても構わないと割り切り、解く → 答え合わせ をひたすら繰り返しました。
- 過去問は最初から完璧に解けなくてOK
- 答え合わせで知識を定着させる
- 繰り返すことで少しずつ理解が深まる
また、過去問を解くときは 毎回必ず時間を計って解答 していました。
常に時間を意識しながら問題を解くことは、本番では避けて通れないからです。
時間を計ることをやめずに続けることで、
- どの分野に時間がかかるかが分かる
- 時間配分の感覚が身につく
- 本番特有の緊張感に慣れる
といった効果を実感しました。
今振り返ると、
「時間を気にせず正解だけを追う勉強」より、「時間を意識した多少雑でも前に進む勉強」の方が、試験対策としては圧倒的に良かったと思います。
6月・9月:弱点克服と模試活用
過去問を解いていると、自分の弱点がはっきり見えてきます。
僕は苦手な分野を集中的に繰り返しました。
また、模試は 6月と9月に受験(自宅) しました。
実際の試験環境を意識できるのは大きな効果があります。
- 弱点分野を徹底的に潰す
- 模試は必ず受けて実力を確認
忙しい中での工夫(時間の作り方)
仕事が忙しくて勉強できない日も多くありました。
それでも「休みの日は必ず少しでも勉強」を意識。
- 朝7時に職場へ行き、仕事前に勉強
- 通勤中やちょっとした隙間時間にスマホアプリで過去問
- DHAのサプリを飲んでみたりもしました(効いてる気がする…笑)
小さな工夫の積み重ねが、勉強の習慣化につながったと思います。
平日・休日の回し方(テンプレ)
「何をどれくらいやるか」が決まってると、忙しい日でも崩れにくいです。
- 平日:過去問(30分)→答え合わせ&メモ(10分)
- 土日:過去問1セット+苦手分野を復習(まとまった時間で)
- スキマ時間:アプリで1問だけ(ゼロの日を作らない)
勉強を続ける工夫|「場所を変える」ことで集中力アップ
家で勉強をしていると、どうしても集中できない瞬間がありました。
スマホ、テレビ、ベッド…誘惑が多すぎて、気づいたら休憩ばかりになってしまうことも。
そこで意識したのが「環境を変える」こと。
- 車の中で過去問を解く
- カフェで参考書を読む
- 図書館で模試を解く
こうやって物理的に誘惑から離れることで、驚くほど集中できました。
特に休みの日は、午前中は家で勉強し、午後の眠気が強くなる時間帯は思い切って外に出る。
そうすることで気持ちが切り替わり、効率的に学習できたと感じています。
「場所を変える=気分をリセットする」と覚えておくと、長期の勉強も続けやすくなります。
勉強がしんどい日の向き合い方|10分でも意味はある
仕事でクタクタになって、どうしても勉強へのやる気が起きない日も正直ありました。
そんな日は「今日はもう無理だな」と思うことも何度も。
それでも、
- 10分だけ過去問を解く
- 参考書を1ページだけ読む
このどちらかはやるようにしていました。
正直、疲れすぎていて内容が頭に入らない日もあります。
でもそれを「意味のない勉強だった」とは思っていません。
満身創痍でも少しだけ根性を出して机に向かう経験は、本番や模試など、ここぞという場面で踏ん張る力につながると感じています。
もちろん、無理をしすぎて体調を崩してしまっては本末転倒です。
しっかり休息を取ることも大切。
ただ一方で、
- 常に「今日は疲れているからやらない」
- 自分を甘やかし続ける
これだけでは、試験本番で踏ん張りがきかないとも感じました。
休むべき日はしっかり休む。
でも、できる余地があるなら「ほんの少しだけやる」。
この積み重ねが、結果的に合格につながったと思っています。
試験直前期(2〜3週間前):やったことは「頻出問題に絞る」
試験の2〜3週間前からは総仕上げ。ここは正直、あれこれ手を広げるよりも、頻出問題に絞って回すのが一番効きました。
僕はこの時期、過去問で間違えた分野を復習しつつ、頻出問題の演習→解説確認→もう一回解くを繰り返しました。
問題演習の補助として「ケアマネでまんねん」も使っていました。
※外部サイトです(新しいタブで開きます):ケアマネでまんねん(リンク)
リンク先を見る場合でも、このあとに書いている
「直前期に意識したこと(時間の使い方・やらないこと)」が大事なので、そのまま読み進めてOKです。
直前期に意識したこと(時間の使い方・やらないこと)
直前期は、新しい教材に手を出さないと決めました。やることを増やすより、今までやった問題を“解ける状態”にする方が点につながるからです。
平日は「頻出問題を回す+間違えたところだけ復習」、土日は時間を計って解いて本番の感覚に近づけました。
逆にやらなかったのは、完璧なノート作りと細かい暗記の深追い。
「取るべき問題を落とさない」ことを優先して、最後は割り切って回しました。
おまけ:使った教材
僕が実際に使ったのは中央法規のシリーズでした。
- スタートブック
- ワークブック
- 過去問5年分
- 模試(中央法規)
特に「過去問+ワークブックの組み合わせ」が知識の定着に役立ちました。
まとめ|合格のために大事なこと
僕の体験から言えるのは、ケアマネ試験は「特別な勉強法」が必要なわけではなく、
過去問を繰り返す → 弱点を潰す → 模試で実力を確認 → 直前期に総仕上げ
この流れをどれだけ継続できるかが合格のカギだということです。
忙しい方でも「毎日少しでも勉強に触れる」ことを意識すれば、必ず力になります。
焦らずコツコツ、でも本番はしっかり実力を出せるよう準備してみてください。


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