ケアマネ試験の勉強で一番効くのは、やっぱり過去問。
でも「過去問って何年分やればいいの?」で迷う人も多いと思う。
僕は中央法規の過去問(5年分収載)を軸にして、解説を読みながら理解→ワークブックで穴埋め→解き直しの反復で進めました。
その結果、模試は 42点→49点、本試験は 55点(合格)。
この記事では「過去問は何年分?」問題に、僕のやり方(5年+アプリ10年の使い分け)で答えます。
結論:主力は「過去問5年分」、問われ方はアプリ10年で増やす
僕の結論はこれ。
- 主力:過去問5年分を「解説込み」で反復(ここが一番伸びる)
- 補助:アプリで10年分に触れて、出題の角度を増やす(全部解かなくてOK)
- 最短ルート:間違えたらワークブックで確認→解き直し、を淡々と回す
知識の積み重ねは前提として重要。
でもそれ以上に、どんな風に出題されるのかを知ることが合格に直結すると感じました。
「受かるための勉強ってコレかも」と思ったのが、まさにここです。
僕が過去問を解き始めた時の正直な話(1周目が一番きつい)
僕の場合、過去問を解く前に読んでいたのはスタートブックくらいで、正直 いきなり過去問に突っ込みました。
その結果、介護支援分野・福祉サービス分野の知識は壊滅的で、1周目は「解説を読みながらワークブックで知識を入れる」のにかなり時間がかかりました。
体感、一番最初の1周は 3ヶ月くらいかかったと思います。
ただ、過去問も年数を重ねて解いていくと、ワークブックで確認するスピードも上がっていく。
だから最初は焦らず、淡々と進めるのが結局いちばん強いです。
※ちなみに僕は管理栄養士として学んだ知識が活きて、保健医療サービス分野は当初から比較的点が取れたのは救いでした。
点数公開:過去問5年分の得点メモ(分野別)※個人の結果です
僕は 令和6年度から遡る形で過去問を解きました(最新の出題傾向を先に掴みたかったため)。
分野別の点数メモはこんな感じです。
| 年度 | 介護支援(25) | 保健医療(20) | 福祉サービス(15) | 合計(60) |
|---|---|---|---|---|
| 令和6年度 | 10 | 19 | 8 | 37 |
| 令和5年度 | 15 | 18 | 11 | 44 |
| 令和4年度 | 17 | 17 | 15 | 49 |
| 令和3年度 | 16 | 19 | 10 | 45 |
| 令和2年度 | 14 | 19 | 11 | 44 |
※点数は僕のメモです。解くタイミング(1周目/2周目)で変わるので、あくまで目安として見てください。
僕の場合「介護支援が弱点」「保健医療が得点源」だった
表の通り、保健医療は比較的高めで安定。管理栄養士の知識が活きた部分だと思います。
一方で、介護支援分野は最初かなり低く、ここが最大の課題でした。
僕の過去問の回し方(そのまま真似してOK)
STEP1:1周目は「正解する」より「解説を読む」
1周目は点数を気にしない。目的は2つです。
- ケアマネ試験の問題文のクセに慣れる
- 解説を読んで、知識の土台を作る
流れはこれだけ:
- 解く
- 〇×をつける
- 解説を読む(ここが本体)
- 分からないテーマに印をつける
STEP2:間違えたテーマをワークブックで穴埋め
過去問の解説で「ここ弱いな」と思ったら、ワークブックで該当分野を確認。
この往復をすると、自然とワークブックを何周も読むことになります。
僕の場合、過去問が5年分だったので
5年分→ワークブックも結果的に5周くらい回った感覚でした。
STEP3:2周目以降は「落とし方」を潰す
間違いはだいたい3種類。
- 知識が抜けてた
- 似た用語で混乱した
- 読み違い/ケアレスミス
ここを潰していくと、点数が伸びます。
苦手分野だけ5年分まとめ解き(僕は介護支援をやり直した)
過去問を5年分一通り解いたあと、僕は苦手だった介護支援分野だけを5年分まとめてもう一回解きました。
介護支援は「知識」だけじゃなく、聞かれ方(出題の角度)で落としやすいと感じたからです。
僕がやった手順
- 介護支援分野だけ、5年分を一気に解く(時間を分けてOK)
- 間違いの原因を分類(知識不足/曖昧/読み違い)
- 知識不足・曖昧ならワークブックで確認
- もう一回解き直す(同じミスを潰す)
苦手は気合いじゃなく、作業として潰す方がうまくいきます。
周回のイヤなところ=最初の分野を忘れる(だから仕組み化する)
過去問→ワークブックを最後まで回すと、最初の方の分野の知識が抜けてくる。
これが周回のいちばん嫌なところ。
だから僕は「全部やり直す」じゃなく、忘れないための戻り道を作りました。
忘れない工夫(おすすめ3つ)
- 週1で“最初の分野だけ”10問触る(思い出すだけでOK)
- ワークブックに付箋(戻れる場所を固定する)
- スキマ時間はアプリ(苦手分野を触って維持する)
結局、合格に効くのは「一発で覚える」じゃなくて、忘れても戻れる仕組みだと思います。
アプリ(過去問10年分)はどう使った?
僕が使ったアプリは過去問10年分が入っていて、全部は解けてないけど、スキマ時間に触るだけでも出題傾向がかなり掴めました。
- 同じテーマでも違う角度の聞かれ方を知れる
- 問題文のパターンに慣れる
- 机に座れない時間を演習に変えられる
「10年分を全部やらないとダメ」ではなく、
主力は5年、角度は10年という使い分けが現実的でした。
まとめ:合格に効くのは「知識+出題パターン(角度)」
僕が過去問を回して一番感じたのはこれ。
- 知識は前提
- でも 出題のされ方(角度)を知るのが合格に直結する
- 過去問は 解説→ワークブック→解き直しの反復が効く
- 苦手分野は 5年分まとめ解きで一気に潰せる
- 周回は忘れる前提で、週1の戻り道を作る
迷ったら、この2つだけでOK(僕はここが主力でした)
ここまで読んで「結局どれを使えばいい?」となったら、まずはこの2冊で十分です。
僕も結局、伸びたのは 過去問→解説→ワークブックで穴埋め の反復でした。
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